〜夏の終わりに〜


私が東京へ戻った翌日9/4深夜、りきが父と母に見守られる中、
静かに息を引取りました。
11歳でした。
りきはただいるだけで家族を包んでひとつにしてくれました。
どうもありがとう。
まるでわたしが帰省してまた東京に戻るのを待って
逝ったように思えてなりません。

りきがうちにきてくれて我が家は幸福でした。
これからも散歩のついでに見守っていてください。
いつでも近くにいると思っています。
たまにミルクで乾杯しようね。